札所10番・大慈寺の入口に立つ仁王門は、昔からお寺を訪れる人々を、そっと見守ってきた大切な門です。
門の左右には、阿(あ)と吽(うん)の二体の仁王さまが安置され、境内へと向かう参拝者を力強く、そしてあたたかく迎えてくれます。
仁王さまは、仏さまの教えを守る存在として知られ、
阿形は「はじまり」、吽形は「おわり」 を象徴し、
すべての命を包み込むように世界を守護するとされています。
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参道から石段を登っていくと、楼門(ろうもん)形式の仁王門がある。
「楼門」は、2階建ての門で、一階部分に屋根(下屋)を持たない門の総称である。「楼」とは、高く構えた2階建ての建物のことをいう。

楼門の2階には、************が大慈寺を守るように安置されている。

山門の左右の窓からは、木彫乾漆の金剛力士像(仁王像)をうかがうことができる。
